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予防接種について

子育て中のママにとっては、子供の健康ってとっても大事ですよね。
その健康を守るための大切な事の一つに予防接種があります。

現在予防接種は、義務ではなくなり、受けるように努めなければならない「勧奨接種」です。
ですがやはり、子供の健康を考えるとしっかり受けておく方が良いと思います。

赤ちゃんや子供が受ける予防接種には、定期予防接種と任意予防接種の2種類あります。

◆定期予防接種

定期予防接種とは、一定の年齢になったら受けることが望ましいと定められた予防接種のことです。

感染力が強い病気、三種混合(ジフテリア、百日ぜき、破傷風)、BCG、ポリオ、はしか、風疹が対象になります。

そして定期予防接種には、集団接種と個別接種があります。

集団接種は、市区町村などが決めた日時に、市役所や公民館、保健所などで大勢の赤ちゃんと一緒に行う予防接種です。

個別接種は、定められた中で好きな病院を選び、それぞれが都合の良い時に病院に行って受ける予防接種です。

集団接種を優先して、個別接種を組み入れ、大まかな接種スケジュールを考えてみましょう。

でも、予定通りにいかなくてもあせる必要はありません。
子供の体調は急に変わりやすく、予定通りに進まなくて当然です。

予防接種が定められている期間は、たいてい7歳半くらいまでですから、しっかり猶予はあります。

ただし、BCGは無料期間が生後6ヶ月までとされているので、注意が必要です。
それ以降は任意接種になり、有料になります。

この場合、病院によって接種料金が違いますので、行く前に確認してみてください。

◆任意予防接種

任意予防接種とは、それぞれ個人の判断により、直接病院に行き接種するものです。
市町村や保健所からの通知は一切ありません。
自分達の判断で受けるか否かを決めることになります。

そして、当然ですが任意予防接種は自費になります。
病院によって接種料金は違いますので、行く前に確認してみてください。

一般的なものに、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、水痘(水ぼうそう)、インフルエンザ、B型肝炎などがあります。

インフルエンザは毎年流行前の11月頃の接種が良いでしょう。
予防接種を受けていても、かかってしまう場合はありますが、症状も軽く済みますし、近年問題になっているインフルエンザ脳症の未然防止にもなります。

おたふくかぜは、1歳過ぎくらいでかかった場合、合併症が起こることがあり、髄膜炎、脳炎などになったり、難聴になったりすることもあります。

4~5歳が一番かかりやすいですが、年をとるにつれてかかった時に重症になります。
思春期以降に感染すると、睾丸炎や卵巣炎になることもあるそうです。

水ぼうそうは、健康な子供ならかかっても比較的症状は軽く済みます。
ですが、脳障害などの合併症が起こる可能性はあるにはあります。

また、一度感染して水ぼうそうウィルスが体の中にひそむと、将来帯状疱疹を起こす原因にもなります。

病気にかかった時の症状、合併症などを考えると、任意予防接種も受けておいた方が良さそうです。

予防接種は、子供が幼稚園や保育園に入園したり、集団生活をしたりする前にしておくことをお勧めします。

予防接種前は、子供の体調管理に特に気をつけて、人が多く集まる場所はなるべく避けるなど、ちょっとだけ心構えをしておくと良いですね。

 
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